市民の政策研究会「くるま座」 詳細予定表
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一括入力 日付 2011年8月のスケジュール(詳細を確認するには、予定名をクリックしてください)
8月1日入力 08.01(月)
8月2日入力 08.02(火)
8月3日入力 08.03(水)
8月4日入力 08.04(木)
8月5日入力 08.05(金)
8月6日入力 08.06(土)
8月7日入力 08.07(日)
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   13:00〜16:00 パステルアートを楽しむ会 パステルアートとは 画用紙にパステルというチョーク型の画材をパウダー状に削り、指やコットンで描いたり消しゴムで消したりして描く、 穏やかで温かみのある優しいアートです。 小さいお子さんからご高齢の方まで誰でも簡単に描けるアートです。 絵を描くにあたってのこれといったルールは一切なく、自分の思い・感情を自由に絵という形で表現するものです。 作品の善し悪しを競いあったり評価し合うものではないので、「私は絵を描くのが下手だ」「私には絵心がない」などの心配はまったく入りません。 とにかく、和気あいあいと絵を描く楽しさを味わいながら描くアートです。 あなたも体験してみませんか？！ こんな作品が描けます。 　 ・日時：　8月　7日　PM１時より２時間から３時間 ・場所：くるま座 ・参加費：お１人様５００円 ・持ち物：材料等はこちらで用意しますのでお持ち頂くものはございません。 ＊お子様の夏休みの宿題に・ご自分の趣味に・脳のトレーニングに・集中力アップに・癒しに あなたの新たな才能が開花される・・・かも！！ 申込受付：TEL　090−8262−8321　　(田中) (準備等の関係上お申し込みは７月末日までにお願いします。) 尚会場の都合により先着１５名とさせて頂きます。 パステルアートを楽しむ会
8月8日入力 08.08(月)
8月9日入力 08.09(火)
8月10日入力 08.10(水)
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   19:00〜21:00 『家族で語る食卓の放射能汚染』輪読会案内 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　半沢英一 　くるま座隔週金曜夜輪読会が、現在八番目のテキストとして西尾漠さんの『原発を考える５０話』を読んでいることは、何回か報告させていただいたとおりです。 　同書は原発の抱える諸問題を分かりやすく解説した好著ですが、福島原発事故の深刻化という現実の中で一般論を抑えていくことに（もちろんそれは大事なことですが）隔靴掻痒(かっかそうよう)の感があったことも事実です。そのため輪読会では進行中の事態に即した資料を配り、本を離れた議論も多々行われました。 そういった事情を踏まえ、くるま座輪読会は次回６月１７日で『原発を考える５０話』の輪読を一応終え、七月から九番目のテキストとして安斉育郎さんの『増補改訂版　家族で語る食卓の放射能汚染』同時代社の輪読を始めることにしました。 それはすでに福島原発からは７７万テラベクレル（ほんとうはもっと多いように感じられます）というすさまじい量の放射性物質が漏れ、私たちがその放射性物質に向き合って生きていかなければならなくなった以上、放射能に対するきちんとした理解、例えばアルファ線、ベータ線、ガンマ線といった放射線の意味、ヨウ素１３１、セシウム１３４、同１３７、ストロンチウム９０、プルトニウム２３９といった放射性核種の特性、ベクレルやシーベルトといった単位の意味、その危険性の定量的理解を、多くの市民が共有することが緊急の必要事だと思ったからです。 　安斉育郎さんは元立命館大学教授。東大原子力工学の第一回卒業生で東大の助手になりながら、放射能の危険性を遠慮無しに明言したため十七年間「万年助手」として干された経歴のあることはご存じの方も多いと思われます。「放射能を定量的に怖がる」ことをとなえる本には、いつのまにか「怖がることはない」と結論する御用学者の愚民洗脳用テキストが多いのですが、安斉さんのこの本はそういったバイアスを心配しないで読めるテキストだと思います。 　物理や化学の話題や数式の計算が入りますが、詳しく解説をしながら読み進めて行くつもりなので（数式の解説は私の本業）、どなたでも気軽にご参加いただけると思います。また社会的な問題も折に触れて議論したいと思います。日程はいずれ通知させていただきますが、放射能とその危険性に関するきちんとした知識をえたいと思われる多くの方のご出席を期待しています。 　安斉育郎著　『家族で語る食卓の放射能汚染』第四回輪読会
8月13日入力 08.13(土)
8月14日入力 08.14(日)
8月15日入力 08.15(月)
8月16日入力 08.16(火)
8月17日入力 08.17(水)
8月18日入力 08.18(木)
8月19日入力 08.19(金)
8月20日入力 08.20(土)
8月21日入力 08.21(日)
8月22日入力 08.22(月)
8月23日入力 08.23(火)
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   19:30〜20:30 ◆6月議会報告を中心に 　原子力発電の話 　放射能・放射線の話 　食品の放射能汚染への対応 　志賀原発と石川県の対応 ◆東北（宮城・福島）視察報告 　津波の傷跡、復興の状況 　福島県の放射線量と避難状況 問い合わせ先　盛本よしひさ後援会　076-232-1304 盛本よしひさ　議会活動報告会
8月25日入力 08.25(木)
8月26日入力 08.26(金)
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   19:00〜21:00 『家族で語る食卓の放射能汚染』輪読会案内 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　半沢英一 　くるま座隔週金曜夜輪読会が、現在八番目のテキストとして西尾漠さんの『原発を考える５０話』を読んでいることは、何回か報告させていただいたとおりです。 　同書は原発の抱える諸問題を分かりやすく解説した好著ですが、福島原発事故の深刻化という現実の中で一般論を抑えていくことに（もちろんそれは大事なことですが）隔靴掻痒(かっかそうよう)の感があったことも事実です。そのため輪読会では進行中の事態に即した資料を配り、本を離れた議論も多々行われました。 そういった事情を踏まえ、くるま座輪読会は次回６月１７日で『原発を考える５０話』の輪読を一応終え、七月から九番目のテキストとして安斉育郎さんの『増補改訂版　家族で語る食卓の放射能汚染』同時代社の輪読を始めることにしました。 それはすでに福島原発からは７７万テラベクレル（ほんとうはもっと多いように感じられます）というすさまじい量の放射性物質が漏れ、私たちがその放射性物質に向き合って生きていかなければならなくなった以上、放射能に対するきちんとした理解、例えばアルファ線、ベータ線、ガンマ線といった放射線の意味、ヨウ素１３１、セシウム１３４、同１３７、ストロンチウム９０、プルトニウム２３９といった放射性核種の特性、ベクレルやシーベルトといった単位の意味、その危険性の定量的理解を、多くの市民が共有することが緊急の必要事だと思ったからです。 　安斉育郎さんは元立命館大学教授。東大原子力工学の第一回卒業生で東大の助手になりながら、放射能の危険性を遠慮無しに明言したため十七年間「万年助手」として干された経歴のあることはご存じの方も多いと思われます。「放射能を定量的に怖がる」ことをとなえる本には、いつのまにか「怖がることはない」と結論する御用学者の愚民洗脳用テキストが多いのですが、安斉さんのこの本はそういったバイアスを心配しないで読めるテキストだと思います。 　物理や化学の話題や数式の計算が入りますが、詳しく解説をしながら読み進めて行くつもりなので（数式の解説は私の本業）、どなたでも気軽にご参加いただけると思います。また社会的な問題も折に触れて議論したいと思います。日程はいずれ通知させていただきますが、放射能とその危険性に関するきちんとした知識をえたいと思われる多くの方のご出席を期待しています。　安斉育郎著　『家族で語る食卓の放射能汚染』第五回輪読会
   21:00〜22:00 昨日、「くるま座」座員の中山さんがたくさんの造りかけのおもちゃを車に積んで宮城に出発しました。草槙でつくらられたおもちゃは、人を楽にさせるほっとする香りが一杯です。半完成品のおもちゃは、現地で出会った子供たちによって完成させられます。 中山さんは、「頑張ろうニッポン！」というような意識ではなく、ゆっくりとゆっくりといっしょになってすすんでいけばいい、ということでポスターを作り、それをくるまに張って宮城に向かいました。何年も何年もかかる子供たちとのおもちゃつくりを通じての共同作業の第一歩として、出発しました。 「市民の政策研究会」「くるま座」は、中山さんに、会としての義捐金を託しました。 中山さんの報告会　おもちゃをつんで宮城に行ってきました
8月27日入力 08.27(土)
8月28日入力 08.28(日)
8月29日入力 08.29(月)
8月30日入力 08.30(火)
8月31日入力 08.31(水)

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