市民の政策研究会「くるま座」 詳細予定表
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7月1日入力 07.01(日)
7月2日入力 07.02(月)
7月3日入力 07.03(火)
7月4日入力 07.04(水)
7月5日入力 07.05(木)
7月6日入力 07.06(金)
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   19:00〜21:00
さて先にも述べたように日本の病理は橋下さんだけに現れているわけではありません。多くの国ではヘイト・クライムとして逮捕されるような動物的な罵声を弱者にあびせることでしか自分を確認できない人たちが(この人たちも弱者なのですが)日本にあふれています。そういった現象の社会的な意味を考えるため、くるま座輪読会は第14番目のテキストとして安田浩一さんの『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』講談社を取り上げることにしました。そして7月6日(金)19時(開場18時半)から輪読を開始します。常連の方はもとより初めての方もお気軽に参加していただければ幸いです。 安田浩一著 「ネットと愛国」第一回輪読会
7月7日入力 07.07(土)
7月8日入力 07.08(日)
7月9日入力 07.09(月)
7月10日入力 07.10(火)
7月11日入力 07.11(水)
7月12日入力 07.12(木)
7月13日入力 07.13(金)
7月14日入力 07.14(土)
7月15日入力 07.15(日)
7月16日入力 07.16(月)
海の日
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   11:00〜15:00
【呼びかけ文】

 7・16「さようなら原発10万人集会」への呼びかけ

 原発はいらない!この声で、代々木公園を埋め尽くそう

  福島第一原発で発生した、世界最大級の過酷事故によって、日本の豊かな自然――
 田んぼや畑、森、林、川、海、そして雲も空も放射能によって汚染されました。原発
 周辺で生活していた多くのひとびとは、家も仕事も失い故郷を追われ、散り散りに
 なっていつ帰れるかわからない状態です。
 
 福島のみならず、さまざまな地域のひとびと、とりわけ子どもたちやちいさな生物
 に、これからどのような悪影響がでるのかの予測さえつきません。
 
 メルトダウン(炉心溶融)とメルトスルー、そして原子炉建屋の水素爆発という、
 あってはならない最悪事態はいまだ収束されず、圧力容器から溶け出た核燃料の行方
 さえ把握できない状況です。
 
 さらに迫り来る大地震が、原発を制御不能の原爆に転化する恐怖を現実のものにし
 ようとしています。それにもかかわらず政府は、電力会社や財界の要求に応じて、や
 みくもに再稼動を認めようとしています。
 
 日本に住むひとびとの八割以上が、「原発は嫌だ」と考えています。世界のひとた
 ちも不安を感じています。しかしその思いを目に見える形で表現しなければ、原発
 を護持・存続させようとする暴力に勝つことはできません。私たちはいまこそ、日本
 の指導者たちにはっきりと、「原発はいらない」という抗議の声を突きつけましょう。
 
 電気はいまでも足りています。さらに節電ができます。いのちと健康を犠牲にする
 経済などありえません。人間のための経済なのです。利権まみれの原発はもうたくさん
 です。反省なき非倫理、無責任、無方針、決断なき政治にたいして、もう一度力強く、
 原発いやだ、の声を集めましょう。
 
要請事項
 
1、停止した原子力発電所は運転再開せず、廃炉にする。建設中の原発と建設計画
   は中止する。
 
2、もっとも危険なプルトニウムを利用する、高速増殖炉「もんじゅ」と再処理工
   場の運転を断念し、すみやかに廃棄する。
 
3、省エネ、持続可能な自然エネルギーを中心に据えた、エネルギー政策に早急に転
   換する。
 
二〇一二年五月五日 

全原発停止の日に
 
内橋克人
 大江健三郎
 落合恵子
 鎌田慧
 坂本龍一
 澤地久枝
 瀬戸内寂聴
 辻井喬
 鶴見俊輔


日時:7月16日(月・休)11:00〜
 会場:東京・代々木公園B地区全体(サッカー場、イベント広場、ケヤキ並木周辺)
 内容:場内にステージを5〜6ヵ所設置します。
 
   メインステージ 12:30〜 オープニングコンサート
                   小室等、フライングダッチマン
            13:00〜14:00 集会
            呼びかけ人から 内橋克人さん、大江健三郎さん、落合恵子さん、
                    鎌田慧さん、坂本龍一さん、澤地久枝さん
    パレード出発:13:30〜(集会中に出発します)。
            ※コースは3コースで調整中です。
    第2ステージ(野外)
    第3ステージ(トラック)
    第4ステージ(トラック)


※なお、くるま座からは、森下と大谷内が参加することになっております。 7・16「さようなら原発10万人集会」
7月17日入力 07.17(火)
7月18日入力 07.18(水)
7月19日入力 07.19(木)
7月20日入力 07.20(金)
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   19:00〜21:00
さて先にも述べたように日本の病理は橋下さんだけに現れているわけではありません。多くの国ではヘイト・クライムとして逮捕されるような動物的な罵声を弱者にあびせることでしか自分を確認できない人たちが(この人たちも弱者なのですが)日本にあふれています。そういった現象の社会的な意味を考えるため、くるま座輪読会は第14番目のテキストとして安田浩一さんの『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』講談社を取り上げることにしました。そして7月6日(金)19時(開場18時半)から輪読を開始します。常連の方はもとより初めての方もお気軽に参加していただければ幸いです。 安田浩一著 「ネットと愛国」第二回輪読会
7月21日入力 07.21(土)
7月22日入力 07.22(日)
7月23日入力 07.23(月)
7月24日入力 07.24(火)
7月25日入力 07.25(水)
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7月27日入力 07.27(金)
7月28日入力 07.28(土)
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   13:00〜15:00
佐藤栄佐久さん講演会
『フクシマから考える日本の未来』

日時:7月28日(土)午後1時〜3時
会場:石川県教育会館大ホール    (石川県金沢市香林坊1丁目2‐40 電話222-1241)
主催:佐藤栄佐久さんの話を聴く会   参加費:500円

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 県知事に在職していた当時から、国の原子力行政に対して問題提起を続けている前福島県知事・
佐藤栄佐久さんに、民主主義や地方自治について、そしてフクシマ以後の「日本の未来」について、語っていただきます。
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呼びかけ人(6月20日現在、五十音順)
浅田正文、浅田真理子、金田小夜子、熊野盛夫、小原美由紀、堂下健一、戸水孝博  、
中垣たか子、中村一子、林秀樹、半沢英一、前玉睦子、松井 潔、水野スウ、森一敏、森下利夫、盛本芳久 
 
佐藤栄佐久さんプロフィール:
 1939年福島県生まれ。東京大学法学部卒業後、日本青年会議所での活動を経て、1983年参議院議員初当選、1987年大蔵政務次官、1988年福島県知事に就任。北海道東北知事会長、全国知事会副会長、全国過疎地域自立促進連盟会長などを歴任。
 東京一極集中に異議を唱え、原発問題、道州制などに関して政府の方針と真っ向から対立、「闘う知事」として名を馳せ、県内で圧倒的支持を得た。
 5期18年目の2006年9月、県発注のダム工事をめぐる汚職問題で追及を受け知事辞職。その後、逮捕される。2009年10月、一審に続き、二審でも有罪判決となるが、「収賄額ゼロ」という前代未聞の認定となった。現在、最高裁に上告中。

著書:
「知事抹殺―つくられた福島県汚職事件」(平凡社)、「福島原発の真実」(平凡社新書)
「地方の論理―フクシマから考える日本の未来」(青土社、開沼博との共著)
「「原子力ムラ」を超えてーポスト福島のエネルギー政策」(NHKブックス、飯田哲也・河野太郎との共著)

佐藤栄佐久講演会 ホームページ http://satoueisaku.tumblr.com/

連絡先  中垣たか子076-263-9328 森下利夫090-3766-2364
佐藤栄佐久さん講演会 『フクシマから考える日本の未来』
7月29日入力 07.29(日)
7月30日入力 07.30(月)
7月31日入力 07.31(火)

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