市民の政策研究会「くるま座」 詳細予定表
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6月1日入力 06.01(土)
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   09:00〜11:30
第2回東北アジア平和連帯金沢シンポジウム



第2回東北アジア平和連帯金沢シンポジウムご参加の要請

 

                                      尹奉吉義士共の会    会長 田村光彰

 

 韓国の独立運動家尹奉吉が、1932年4月29日、上海にて、日本軍の戦勝祝賀式典に爆弾を投擲した「上海爆弾事件」から81年がめぐってきました。処刑と暗葬の地史跡を野田山周辺に有する金沢と彼が創設した生地禮山郡の月進会との交流は、儀礼・懇親の域を超えて、歴史認識の共有を基礎に、東北アジアの平和のための連帯行動の必要性について議論する段階に来ました。昨年に引き続き、月進会来訪を機に、市民公開で、第2回「東北アジア平和連帯金沢シンポジウム」を開催致します。

 

今日、安倍政権の国粋的本質が、歴史認識をめぐる暴論を次々と呼び起こし、国際社会での日本の孤立が進む状況にあります。シンポジウムでは、東アジアの平和構築にどのような課題が共有できるのか、さらには、両国の市民が手を携えて歩むべき具体的な行動はなにかを探ります。

 平和連帯への国境を越えた意識の醸成を目指すこの得難い機会に、是非とも万障繰り合わせての多数のご参加を要請致します。

第2回東北アジア平和連帯金沢シンポジウム 

 月進会来訪団からの問題提起・・東北アジア平和連帯に向けて日本に求めるもの、韓国内での市民的活動

 金沢からの報告・提起・・・・・改憲の危機をはじめ東北アジア平和連帯に負う日本の課題、歴史教育の現状、反戦抵抗史の共有課題など

◆ 主 催 尹奉吉義士共の会  ◆ 協 賛 月進会日本支部

◆ と き 2013年6月1日(土)開会9:00 閉会11:30

◆ 会 場 金沢市文化ホール3F大会議室  ◆ 参加費 無料

 〔問い合わせ先〕尹奉吉義士共の会事務局 森 一敏 TEL  076-220-2404 第2回東北アジア平和連帯金沢シンポジウム
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   17:00〜19:00
新入生歓迎!! 今こそ学ぼう憲法のこと

どなたで、参加できます!!!

講演と討論の集い
 
『いま、憲法の原理を改めて問う』

講演1 樋口陽一(東北大学名誉教授、日本学士院会員)
講演2 石川多加子(金沢大学教員)

日時 2013年6月7日午後5〜7時
会場 人間社会第1講義棟202教室
主催 九条の会:金大ネット


 現政権の中心与党やいくつかの野党から、憲法を変えようとする動きが強まっています。日本国憲法の原理は、国民主権、平和主義、基本的人権の尊重にあるのは周知のところです。また、憲法は個人の尊重に基づく近代立憲主義の表現、つまり国家の統治手段ではなく国民が国家を縛るものだと考えられてきました。
 
 現在、改憲を唱える人々が提案しているのは改憲要件緩和のための96条の改定です。さらに、改憲派の憲法改正案には平和主義を謳う9条改定のみならず、国民主権や基本的人権の原理を変更する内容も含まれていることに注意が必要です。

 改憲か護憲か岐路に立つ現在、私たちは現憲法の原理を改めて深く問う必要があると考え、憲法学者による講演と私たちの問での討論を企画しました。学生、教職員、市民の皆様の参加を心よりお待ちしています。

 講演者プロフィール

樋口陽一氏 :東北大学名誉教授、日本学士院会員。著書は『日本国憲法-まっとうに
        議論するために』みすず書房、2006年など多数。

石川多加子氏:金沢大学教員、『憲法から大学の現在を問う』(共著)勁草書房、20n年
        など多数。
講演と討論の集い 『いま、憲法の原理を改めて問う』
6月8日入力 06.08(土)
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   14:00〜16:00
鴨野さんと地方政府論を考えます

第二回の勉強会は、国の法令(法律、政令、省令、基準等)と地方の条例(条例、規則)に関しての勉強会でした。

 公害問題から国の法律を変えさせた例をあげて、憲法理念の実現、住民の福祉を発展させる方法を探求することで、国を変えていく地方の運動のあり方を考えました。

 今回も、独自の視点から、地方の在り方を考えていきます。 第三回鴨野幸雄さんと考える「地方政府論」  学習会
6月9日入力 06.09(日)
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   19:00〜21:00
さてくるま座輪読会は第16番目のテキストとして馬場朝子・山内太郎『低線量汚染地域からの報告 チェルノブイリ26年後の健康被害』NHK出版を選び、4月19日(金)19時から輪読を開始します。同書は気鋭のNHK記者による、チェルノブイリ事故現場のIAEA、UNSCEAR、WHOなど「国際的権威」によって隠された凄惨な健康被害のルポルタージュです。
 
 先に「くるま座通信」の福島交流会報告拙稿「フクシマで考えた低線量内部被曝問題」でも述べたことですが、上記の「国際的権威」やそれに連動した国際放射線「医学」の欺瞞性は、低線量内部被曝による非腫瘍性疾患の可能性を本気で検証しようと思えば当然なされていなければならない動物実験が、国際放射線「医学」でなされている様子がないことから明らかなように私には思われます。
 
 原発事故による最大の被害は、国際放射線「医学」によって隠蔽され続けている「低線量内部被曝による非腫瘍的疾患」にあることを『低線量汚染地域からの報告』は私たちに教えてくれると思います。多くの方々の輪読会への参加を希望してやみません。
"低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害"第四回輪読会
6月15日入力 06.15(土)
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   19:00〜21:00
 先に「くるま座通信」の福島交流会報告拙稿「フクシマで考えた低線量内部被曝問題」でも述べたことですが、上記の「国際的権威」やそれに連動した国際放射線「医学」の欺瞞性は、低線量内部被曝による非腫瘍性疾患の可能性を本気で検証しようと思えば当然なされていなければならない動物実験が、国際放射線「医学」でなされている様子がないことから明らかなように私には思われます。
 
 原発事故による最大の被害は、国際放射線「医学」によって隠蔽され続けている「低線量内部被曝による非腫瘍的疾患」にあることを『低線量汚染地域からの報告』は私たちに教えてくれると思います。多くの方々の輪読会への参加を希望してやみません。
"低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害"第五回輪読会
6月29日入力 06.29(土)
6月30日入力 06.30(日)

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