市民の政策研究会「くるま座」 詳細予定表
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一括入力 日付 2013年5月のスケジュール(詳細を確認するには、予定名をクリックしてください)
5月1日入力 05.01(水)
5月2日入力 05.02(木)
5月3日入力 05.03(金)
憲法記念日

5月4日入力 05.04(土)
みどりの日

5月5日入力 05.05(日)
こどもの日

5月6日入力 05.06(月)
振替休日

5月7日入力 05.07(火)
5月8日入力 05.08(水)
5月9日入力 05.09(木)
5月10日入力 05.10(金)
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   19:00〜21:00
 さてくるま座輪読会は第16番目のテキストとして馬場朝子・山内太郎『低線量汚染地域からの報告 チェルノブイリ26年後の健康被害』NHK出版を選び、4月19日(金)19時から輪読を開始します。同書は気鋭のNHK記者による、チェルノブイリ事故現場のIAEA、UNSCEAR、WHOなど「国際的権威」によって隠された凄惨な健康被害のルポルタージュです。
 
 先に「くるま座通信」の福島交流会報告拙稿「フクシマで考えた低線量内部被曝問題」でも述べたことですが、上記の「国際的権威」やそれに連動した国際放射線「医学」の欺瞞性は、低線量内部被曝による非腫瘍性疾患の可能性を本気で検証しようと思えば当然なされていなければならない動物実験が、国際放射線「医学」でなされている様子がないことから明らかなように私には思われます。
 
 原発事故による最大の被害は、国際放射線「医学」によって隠蔽され続けている「低線量内部被曝による非腫瘍的疾患」にあることを『低線量汚染地域からの報告』は私たちに教えてくれると思います。多くの方々の輪読会への参加を希望してやみません。
"低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害"第ニ回輪読会
5月11日入力 05.11(土)
5月12日入力 05.12(日)
5月13日入力 05.13(月)
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   19:00〜21:00
金沢はどのような町となればいいのか?自由に討論します



森かずとしのワイワイ談話室 2012年12月10日から


(1)新たな金沢の都市像について 
  山野市長は、提案理由説明の冒頭で、「新たな都市像検討懇話会」が先月末に行った提言について言及されました。
  私は、3月議会において、県外有識者からなる「責任と誇りを持てるまち金沢像懇話会」の提言について、次のように評価しました。世代を超えた社会的包摂というコミュニティ論、自治意識による福祉環境平和都市、自治の歴史としての一向一揆100年の評価、都市の芸術文化力の価値づけ、経済活動と環境政策との統合、伝統文化と自然エネルギー、こういった考えには共感する。そして、金沢の将来像は金沢市民が主体的に議論し、市民的な合意を形成していくべきものだから、外から示された提言をどのように金沢主体の将来構想に発展させていくのかと、そのプロセスを伺いました。
  今ほど私が述べた「責任と誇りを持てるまち金沢像懇話会」の提言と今回の提言「世界の『交流拠点都市金沢』の実現」を読み比べますと、その世界観とも言うべき価値観において、いささか大胆さを失い、従来延長型のまちづくり提言に縮小してしまったような印象が否めないのです。地域で暮らす金沢市民が多様にもつまちの将来への潜在的な問題意識をどこまで反映できているとお考えか、市長にますは、今回提言された新たな都市像検討懇話会提言に対する受けとめをお伺いします。
  次に、その表題となっている「交流拠点都市金沢」の基本的なイメージとはどのようなものとして市長は受けとめておられるのか、お聞きします。
  ところで、現在、本市は、世界都市構想第2次基本計画の実施にとりくんでいるところです。市長は、この提言に示された骨子案にもとづいて、年度末に新たな都市像を策定したいと述べておられますが、平成27年度までの遂行を目指して策定された第2次基本計画との関係性、即ち「世界都市構想」に替わる新しい都市構想として、新たな都市像が策定されていくのか、改めて、その位置づけについてお考えをお聞きします。
  さて、私は、今回の提言「世界の『交流拠点都市金沢』の実現」の内容について、物足りなさを覚えると申しました。その都市像並びに重点方針に示された具体的な項目においては、金沢の歴史に対する認識、歴史、文化、教育をも含んだアジアや世界との関わりのあり方、産業創出における「著名人による」ネットワークのもつ意義、或いは、交流人口創出やまちの活性化の基盤でり、まさに都市の装置としての公共交通の大胆な構想が伺えないこと、さらには、コミュニティ活性化、市民参画の前提となる金沢の市民協働の現状分析などが不鮮明なままのように思われます。そうした創造の原点となる批判的な視点と、
 行政にありがちなある種の無難さを飛び越えたような議論がさらに必要ではないでしょうか。新しい都市像の構築には、住民参加による活力が不可欠であることは論を待ちません。真に市民とつながる、市井で暮らす一般市民の中にある、まちに寄せる率直な問題意識や大胆な発想を取り込む議論の場が用意されるべきだと思います。都市像策定までの市民参加の手法についてどのようにお考えかお聞かせ下さい。
 金沢ざっくばらん  交流拠点都市金沢 を考える
5月15日入力 05.15(水)
5月16日入力 05.16(木)
5月17日入力 05.17(金)
5月18日入力 05.18(土)
5月19日入力 05.19(日)
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  第50回よもやまニュー本市  11:00〜18:00
皆 様                 
よもやまニュー本市のご案内

 いつもご来場ありがとうございます。通算第50回ニュー本市のご案内です。どうぞご越し下さい。世話人森の予定は流動的ですが、会場に出られるよう努めます。暮らしに関わる四方山話も期待しています。さまざまの方の交流の場になればと願っています。
              記
第50回ニュー本市 
5月19日(土)11:00〜18:00
        〔設営作業10:00より〕
5月20日(日)10:00〜17:00
           〔撤収17:00より〕
会場:アートシアターいしかわ
     片町ラブロ7F TEL  076-220-1888

求む!ボランティア協力者
 会場の設営  本の搬入 本の整理 本の搬出、お手伝いして下さる方、大歓迎です。
    090-3766-2364 森下まで連絡いただけると助かります。

連絡先 世話人 森 一敏   自宅  076-247-1793(FAX  兼)
石川県教組金沢支部内事務所 076--232-1304
5月20日入力 05.20(月)
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  第50回よもやまニュー本市  10:00〜17:00
皆 様                 
よもやまニュー本市のご案内

 いつもご来場ありがとうございます。通算第50回ニュー本市のご案内です。どうぞご越し下さい。世話人森の予定は流動的ですが、会場に出られるよう努めます。暮らしに関わる四方山話も期待しています。さまざまの方の交流の場になればと願っています。
              記
第50回ニュー本市 
5月19日(土)11:00〜18:00
        〔設営作業10:00より〕
5月20日(日)10:00〜17:00
           〔撤収17:00より〕
会場:アートシアターいしかわ
     片町ラブロ7F TEL  076-220-1888

求む!ボランティア協力者
 会場の設営  本の搬入 本の整理 本の搬出、お手伝いして下さる方、大歓迎です。
    090-3766-2364 森下まで連絡いただけると助かります。

連絡先 世話人 森 一敏   自宅  076-247-1793(FAX  兼)
石川県教組金沢支部内事務所 076--232-1304
5月21日入力 05.21(火)
5月22日入力 05.22(水)
5月23日入力 05.23(木)
5月24日入力 05.24(金)
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   19:00〜21:00
さてくるま座輪読会は第16番目のテキストとして馬場朝子・山内太郎『低線量汚染地域からの報告 チェルノブイリ26年後の健康被害』NHK出版を選び、4月19日(金)19時から輪読を開始します。同書は気鋭のNHK記者による、チェルノブイリ事故現場のIAEA、UNSCEAR、WHOなど「国際的権威」によって隠された凄惨な健康被害のルポルタージュです。
 
 先に「くるま座通信」の福島交流会報告拙稿「フクシマで考えた低線量内部被曝問題」でも述べたことですが、上記の「国際的権威」やそれに連動した国際放射線「医学」の欺瞞性は、低線量内部被曝による非腫瘍性疾患の可能性を本気で検証しようと思えば当然なされていなければならない動物実験が、国際放射線「医学」でなされている様子がないことから明らかなように私には思われます。
 
 原発事故による最大の被害は、国際放射線「医学」によって隠蔽され続けている「低線量内部被曝による非腫瘍的疾患」にあることを『低線量汚染地域からの報告』は私たちに教えてくれると思います。多くの方々の輪読会への参加を希望してやみません。
"低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害"第三回輪読会
5月25日入力 05.25(土)
5月26日入力 05.26(日)
5月27日入力 05.27(月)
5月28日入力 05.28(火)
5月29日入力 05.29(水)
5月30日入力 05.30(木)
5月31日入力 05.31(金)

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