市民の政策研究会「くるま座」 詳細予定表 編集
今月に戻る 2017年8月の表示に戻る
ヤンバルの森から  安次嶺現達さん お話ツアーのスケジュール
予定名   予定の色    こちらの入力を優先
時 間 2017年8月23日
  
場所
主催者
メモ
最終更新時間  2017年8月17日 12:03
パスワード    
ヤンバルの森から  安次嶺現達さん お話ツアーの予定を 
一括入力 日付 2017年8月23日のスケジュール
8月23日入力 08.23(水)
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
   18:30〜20:30
ヤンバルの森から
安次嶺現達さん お話ツアー

安次嶺現達さん
 沖縄県東村高江在住。「ヤンバルの森」の中の川沿いに家族で生活。固有生物・希少生物をはじめ
無数のいのちを育むヤンバルの森。ヤンバルの森にほれこみ、森とともに暮らし、暮らしていた。
 普天間に配備されたオスプレイは、高江に建設されるヘリ・パッド(着陸帯)を訓練場とする。
 「標的の村」では安次嶺さん一家を軸にオスプレイ配備に抗う人々を追っている。


米軍北部演習場に隣接した自宅。そこから400mのと
ころに新型輸送機「オスプレイ」のヘリ・パッドの建設
が計画された。地域住民に十分な説明はなく、何も知ら
されないまま、地元の声は聞き入れられることなく工事
の開始(N-4)を通告された。着陸帯はヤンバルの森を切り
ひらき、ヤンバルの生態系を破壊し、140人の地域住民
の生活環境を破壊する。森を守るため、生活環境を守る
ため、高江区の住民はヘリ・パッド建設反対の座り込み
を開始した。座り込みは10年を経過した今日まだ続いている。


 2016年参議院選挙の翌日、辺野占の新基地建設に賛成する国会議員が沖縄県からいなくなった
時、負担軽減を囗実に国は、新たな着陸N-1 ・の工事に強硬に着手した。
 静かな暮らしを求めることは許されないのか。国策の前には犠牲にならなければならないのか。
ヤンバルの森に住む人の声に耳を傾けましょう。
ヤンバルの森から  安次嶺現達さん お話ツアー
管理者用
詳細予定表 version1.03 ©hirayama